夢も希望もポケットにつめて

これからもその笑顔が ずっと続きますように

自担がデビューすること-いつもより楽しい夏がここに-

 

 

ついにこの日がやってきてしまった。

 

2018/5/23 King & Prince CDデビュー日

 

やっとか〜というよりは、きてしまったかという方が今の感情に近い。

 

確かにデビューしてくれることを望んでいたし、すっごく嬉しいけど、思っていたより気持ちは単純じゃなかった。

 

 

本当はAM0時の鐘を聴く頃にアップしてるはずだったんだけど晴くんのせいでちょっと(かなり)出遅れちゃった(゚∇^*) テヘ♪

嘘です普通にただ忙しくてレポートとか書いてて忘れてただけです。

違う意味でシンデレラチャレンジじゃん(日付が変わっちまう)

 

 

紫耀くんを好きになって早5年と少し(アバウト)。そういえばわたしはどうして紫耀くんを好きになったのかなって改めて考えてみた。

 

きっかけは廉だった。(当時はれんれんとか呼んでたな笑)玉森担であることに慣れてきた()わたしが当然みていた信長のシェフ。永瀬廉...なんか聞いたことある名前...?そこからわたしと紫耀くんの出会いのストーリーが始まる。

 

もともとまいジャニのことは知っていた、そんなわたしが 廉を知ったんだから紫耀くんをみつけるのに時間はかからなかった。静止画では伝わらない動く紫耀くんの魅力にどっぷりハマった。なんだこの可愛い顔して意味不明なこと言う(褒めてる)不思議な生物は。

 

まずジャニーズを好きになること自体、2年前の自分にはありえないことだった。そんなわたしがジャニーズJr.を担当することになるなんて思ってもいなかったから初めは五里霧中。

 

でも気づけばまいジャニダビングしてるし、少クラもチェックしてる。そしてわたしは知ってしまった。

 

あれ、なんかJr.担ってめちゃめちゃ楽しくない?

 

関西の仲間はあったかくて家族みたいで、一瞬でみんなが大好きになった。仲がいいけどしっかりライバルで、わたしの大好きなジャニーズがそこにはあった。絶対いつかデビューするんだろうな、CDを買う日が来るんだろうな、そう信じていた。みんな笑っていて幸せそうで、この子たちはずっと一緒にいるんだと思って疑わなかった。

 

でもそんな楽しい日々の終わりは、思っていたよりも全然早かった。自分の応援していた人が、同じユニットの仲間が、事務所を退所するなんて考えてもみなかった。

 

 

泣いて泣いて、諦められなくて、そして決めた。

 

もうこんな思いはしたくない、自担がデビューできるなら誰とだったって構わない。

 

紫耀くんがデビューできるならそれが1番いい。

 

いつ自担が、彼のようにある日当然消えてしまっても後悔のないように応援しよう、そんなことにならないように一緒に明日を作ろう。

 

そんなわたしの気持ちを確かめるかのように彼は東京での活動が多くなった。

東京で一生懸命頑張っている2人も大好きだけど素直に応援できなかった。

後悔しないように、誰とでも、そんなの無理矢理自分に思い込ませただけだった。

早く関西で歌おうよ!みんなで笑おうよ!そんなわたしの気持ちを引き裂くようについに彼らは番組からいなくなってしまった。

ようやくわたしも決心がついた。

もう帰る場所なんてないんだ、ここで頑張るしかないんだ、甘えなんてもう許されない。

 

Mr.King vs Mr.prince、Mr.KING、正直に言ってしまえばなかなか好きになれなかった。

期間限定でおわればいいと思っていた。

本当に最低なヲタクだった。ファン失格だった。

苦しくって寂しくって、でも楽しい2015年の夏だった。

だんだんと絆を深めていく彼らをみていると、知っていくと、ちゃんと好きなところをみつけられた。

どんどん歌が上手くなって、喋りが上手くなって、輝いていく紫耀くんが大好きで、応援したい気持ちは何一つ変わっていなかったんだと気付いた。

気付いたらもう、デビューするしかないと思った。

今度こそ絶対デビューして欲しいと思った。

 

でもそれからも長かった。Jr.黄金期の再来なんて言われていたけど、そんないいものではなくて戦国時代だった。

次々にユニットができて、しかもそれがほぼ固定されていった。

Jr.ってあちこちのユニットに入ったり抜けたりするものじゃなかった?この中からいったい誰がデビューできるんだろう。ユニットの中から一人ずつ引き抜いたりしないよね?

Jr.担が疑心暗鬼になっていくのがわかった。

この際だから言ってしまうと、紫耀くんはデビューするだろう、なんて思っていた。ごめんなさい。

でも、彼よりずっと昔から頑張っている子たちがいることも知っているし、好きだ。

みんなが幸せになれる方法はないのか、そう思いながら、でもやっぱり自担にデビューしてもらいたいと強く思った。

そう思うまで‘‘キンプリ’’が大好きになっていた。

 

もういつデビューしてもおかしくない、そんな状況が続いた。何か仕事が決まったり、よくわからない番協があるたびに緊張して、落胆した。

そしてあまり期待しないようになった。

そんなときだった。

大学の授業中にメールを開いて(良い子は真似しないでね☆)、思いっきり叫んだ(良い子は真似しないでね☆part.2)。

Snow ManSixTONES、どちらもわたしより前から応援している子たちからのおめでとうの電話は、あの日(柊真くんがいなくなった日)ぶりにわたしを号泣させた。

一緒に応援してきた永瀬担に「廉も一緒にデビューさせてくれてありがとう」なんて聞かされたときはもう言葉も出なかった。

2人でずっとTV電話をつないで、ケーキを食べたり、お寿司を食べたり、ビールは飲めないからコーヒーで乾杯したり、まいジャニみながら1:9の割合で泣いたり爆笑したり(後半のアホっぽさ)。

本当に幸せで、初めての自担がデビューするという感覚に実感がわかなくて。でも嬉しくて。

 

そこからの4ヶ月はあっという間だった。

その間に主演映画が公開された。

ゴールデンの連続ドラマに出演が決まった。

新しいCMも流れた。

TV番組の出演も決まった。

次々新しい仕事が決まっていった。

でもJr.時代にあまりに多くのことを経験してしまったからか、これがデビューか、という実感はやはりなかった。

昨日、フラゲで手にしたCDをみたとき、ようやくデビューが現実味を帯びた気がした。

彼らの声がここに入っているんだ。

デビューシングルをリアルタイムで購入する、初めての体験だった。

紫耀くんはわたしにたくさんの初めてをくれた(恋人か)。

 

サマステでまたここで会えるよと言われてから長かったけどついに、毎日が笑顔になれる場所が、いつもより楽しい夏が、やってきた。

やっぱり君たちには夏だね〜夏が似合うよ〜(急なチャラさ)

 

 

 

2018.5.23 King & Prince デビューシングル『シンデレラガール』発売おめでとう。

まだまだこれから(cv.キスマイ)、ここから。

今まで以上に自覚と責任を持ってこの世界を生き抜いていかなきゃいけない。

わたしはその邪魔だけはしたくないし、常識あるヲタクになりたいな。ならなくちゃ。ゼッタイなってやるーッ。(それポケモン)(わざわざ歌詞調べてしまったじゃん)

 

 

キミ(キンプリ)が思うより ボク(ファン)はキミを想ってる

 

からね

 

こぼれ落ちた涙も

履きつぶした靴も

勝利を手にしたときに

全てが宝物になる

一緒に行こうぜ ここから

 

デカイ夢追いかけて 何があっても

上に 上に 上に行こうぜHey!

牙を剝く ライオンにも

負ける気がしない

答えは一つ•••

こんなとこで終われない

何があっても 前に 前に 前に行こうぜHey!

正面から 噛み付いて

男を見せろ

誓いを胸に••• そう、勝つんだWIN!

 

 

このときの気持ちを忘れずに、一緒に上を目指そう!!!!!!

 

絶対に売れよう!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしていつか、昔の仲間たちと同じステージに立つ姿をみてみたい。ちょっとだけわがままを、夢を。